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府民講座のご案内

高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために医療、介護、福祉そして地域はどうあるべきか。今とこれからを考える府民講座を開催します。

府民講座一覧
地域包括ケア府民公開講座「その人らしい「生と死」を支える医療を!」
鎌田 實氏
講師:鎌田 實氏 (医師・作家)
健康のためのストレッチや食事術など、多くの著作がある医師で作家の鎌田實 (かまたみのる) さんを講師に迎え、<その人らしい「生と死」を支える医療を!>と題して、お話いただきます。
地域包括ケア府民公開講座「元気な今だからこそ始めよう!サヨナラの準備~エンディングノートのすすめ~」
中村 伸一氏
講師:中村 伸一氏 (福井県おおい町名田庄診療所 所長)
エンディングノートとは自分の人生の終末について記したノートの事です。自分の考えを整理して自分自身に向き合うことのできる、今後の人生をより良く生きるためノートです。気軽に書いて後で書き直すこともできます。本講座を機にエンディングノートについて学び、一緒に書いてみませんか。
地域包括ケア府民公開講座「いのちをつなぐ~地域でのあたたかな看取り、そして旅立ち」
國森 康弘氏(写真家・ジャーナリスト)
講師:國森 康弘氏 (写真家・ジャーナリスト)
滋賀県東近江市の農村地帯や東日本大震災で被害を受けた地域、大都会東京などでご縁を頂いた、数々のご家族たちのかけがえのない「看取り」と、それを支える「地域丸ごとケア」について写真を通じて見ていきたいと思います。
京都地域包括ケア府民向けウェブセミナー「人生会議の始め方」
紅谷 浩之氏(医療法人社団オレンジ理事長)
講師:紅谷 浩之氏(医療法人社団オレンジ理事長)
人生の最終段階?エンディングノート?そんなふうに考えるとなんだか重い話題に感じるかもしれません。「人生会議」はあなたの好きなことや大切なこと、を中心に話をします。そして、あなたを大切に思う人たちと一緒に、ちょっとくらい病気や障害を持ってもどう過ごしていくのが自分らしいかを見つけていきましょう。
京都地域包括ケア府民講座「さいごまで自分らしく生きる」
木澤 義之氏(神戸大学医学部附属病院緩和支持治療科特命教授)
基調講演 講師: 木澤 義之氏(神戸大学医学部附属病院緩和支持治療科特命教授)
パネリスト: 北川 靖氏(京都府医師会副会長)
パネリスト: 清家 理氏(京都大学こころの未来研究センター 上廣寄付研究部門 助教)

最期まで自分らしい生活を続けるための意思決定ができるよう、あらかじめ健康な時から療養場所や医療・介護について考える府民講座「さいごまで自分らしく生きる」を開催しました。

府民講座レポート「ペコロスの母に会いに行く」
府民講座レポート「ペコロスの母に会いに行く」の様子
漫画家・シンガーソングライター 岡野雄一氏
平成25年度最後の府民講座は、認知症の母との日々を描いた漫画『ペコロスの母に会いに行く』の原作者、岡野雄一氏を招き、対談・鼎談の形式で行われました。同時に開催された漫画展の様子もお届けします。
府民講座レポート「最期までその人らしい生活を支える在宅医療」
府民講座レポート「最期までその人らしい生活を支える在宅医療」の様子
講師:仙台往診クリニック院長 川島孝一郎氏
日本では制度や支援体制の整備など、望めば誰でも在宅医療を受けられる体制が整っています。よりよく生きるために大切な在宅医療のあり方や、地域包括ケアの重要性についてお話しいただきました。
府民講座レポート「まちで、みんなで、認知症をつつむ~共感と協働のまちづくり~」
府民講座レポート「まちで、みんなで、認知症をつつむ~共感と協働のまちづくり~」の様子
講師:大牟田市認知症ライフサポート研究会代表
大谷るみ子さん
徘徊模擬訓練や子供を対象とした絵本教室、独自のコーディネーター研修など、先駆的な認知症対策を行ってきた大牟田市。地域全体で認知症の人を支えるまちづくりについてお話しいただきました。
府民講座レポート「認知症の初期集中支援~地域と専門チームの取り組み~」
府民講座レポート「認知症の初期集中支援~地域と専門チームの取り組み~」の様子
講師:敦賀温泉病院 理事長 玉井顕氏
認知症で重要なのは早く気付き、よりよく知ること。認知症の啓発や地域でのコミュニティづくり、行政との連携など、様々な取り組みの実態についてお話しいただきました。森俊夫・府立洛南病院副院長との対談の様子も掲載しています。
府民講座レポート「安らかな看取り~平穏死について考える~」
府民講座レポート「安らかな看取り~平穏死について考える~」の様子
講師:東京都世田谷区立特別養護老人ホーム「芦花ホーム」常勤医師 石飛幸三氏
本人や家族の意思と関係のない延命処置により、平穏な最後を迎えられない人が増えています。人生の最後に医療をどう活用すればよいか、さまざまな事例を元にお話ししていただきました。
府民講座レポート「なるな寝たきり、つくるな寝たきり~住民主体の介護予防~」
府民講座レポート「なるな寝たきり、つくるな寝たきり~住民主体の介護予防~」の様子
講師:茨城県立医療大学 名誉教授
茨城県立健康プラザ 管理者 大田仁史氏
寝たきり状態にならないようにするためにはどのような対策が必要か。高齢化社会で重要な介護予防について、実例をまじえたお話をしていただきました。
府民講座レポート「認知症を知る~早期発見のポイントと対応~」
府民講座レポート「認知症を知る~早期発見のポイントと対応~」の様子
講師:京都府立洛南病院 副院長 森俊夫氏
超高齢社会に入っていく中、認知症の問題はどうなっていくのか。最新データからみる認知症の現状と問題点、認知症を正しく知るためのポイントや京都の取り組みなど、さまざまな情報が紹介されました。

イベント情報

地域包括ケア3大プロジェクトキックオフイベント

2013年6月3日(月)、地域包括ケア3大プロジェクト普及啓発キャンペーンのキックオフイベント「ラジオで和ぃ和ぃミーティング あんしん高齢社会~みんなが主役~スペシャル」を開催しました。

イベントレポート
令和4年度在宅療養あんしん病院登録システム説明会の開催

在宅療養あんしん病院登録システムにお取組み頂いている関係者の皆様に、令和4年度事業の説明会を下記のとおり開催いたします。システムのアップデートに伴い電子申請が可能となったことを含めて、本システムについて、医療・介護サービス担当者にご承知・ご理解いただき、登録者の増加につなげ、より多くの高齢者があんしんして在宅療養できるよう、皆様のご協力を賜りたいと存じます。

ご参加については、8月4日(木)までに下記フォームよりお申し込みをお願いいたします。

1 開催日時等
日 時:令和4年8月9日(火)16時~17時
場 所:Zoomを利用したオンライン説明会
2 説明事項
(1)在宅療養あんしん病院登録システムの利用状況について
(2)令和4年度在宅療養あんしん病院登録システム補助事業について
(3)システムの新規登録の推進について
(4)電子申請の利用方法について

申込みフォームはこちら

※ご注意事項※

  • 事前にアプリ(Zoom)のダウンロードをお願いします。
  • 開催が近づきましたら、参加用URL、ID、パスワード等をお申込みのアドレス宛にお送りします。

【お問合せ】
京都地域包括ケア推進機構「在宅療養あんしん病院登録システム」事務局
TEL : 075-803-1037  FAX : 075-822-3574
E-Mail : houkatu3☆pref.kyoto.lg.jp
(☆は@に置きかえて下さい)

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